2016年07月
2016年07月27日
復活。
今にも、倒れそうなサボテン。
諦めかけてた所でしたが、お客様のアドバイスいただきました。
触った感触もフニャとなっていました。
所が、この様に復活❗️
シャキーン❗️
反対に反り返る勢いで、触った感触も張りがあり、色も鮮やかになった様です。
(前後回して撮ったのではありません)
ただ単に水が足りなかった様です。
去年とかは、平気だったのですが....
雨が少なく乾燥してるのですかね、
ちゃんと見てあげないとダメですね。
今度は植え替えしてあげないとダメですかね。
ブルー店の時、植物がたくさんありましたが、こちらは日が入らないので、このサボテンしかいないので大事します。
気にしていただいてるお客様もいらっしゃいます、助かりました。
2016年07月22日
表銀座を少しかじりました。
まだ梅雨が明けない、7月19日に北アルプスに行ってきました。
夜行バスで中房温泉、燕岳、大天井岳、常念岳へ、一の沢に降りていきます。
テントで1泊2日、マコさんと2人の山は1年ぶりです。
距離は約23キロ、荷物は二人で約27キロ、マコさんが頑張ってくれました。
天気は快晴！
暑すぎるのは、バテバテになるので、心配ですが、テンションがあがります。
綺麗！気が緩みましたが、ここは、北アルプス三大急登の合戦尾根です。気合い入れてきます。
マコさんは余裕があります。しかし、キツイ、心拍数が徐々にあがり、体も目覚めてきます。
途中の合戦小屋の名物のスイカを目指し頑張ります。
こんなに上手いスイカは初めて！
歯ごたえ、甘さ、食べるスポーツドリンクです。
小屋のスタッフさんも感じが良く最高でした。
これで、燕山荘まで頑張れます。
稜線にでると、この景色です。
そして、永遠の美少女マコさん‼️
絵になります。素敵❗️
視界が一気に開け、思わず声がでます。
後から上がってくる皆さんも叫んでいました、'ウァ〜！すっげ〜！最高！やっべー！
ここまで、登った甲斐があります。
疲れが吹っ飛びます。
荷物を小屋に置いて山頂までこんな不思議な風景の中を歩きます。
イルカ岩、見事です。
ピストンして、燕山荘で、スパイスの効いたインドカレーと、出汁の効いたうどんをいただき、綺麗な、トイレを借り、スタッフの方の素敵な笑顔をいただき、ザックを再び背負って大天井岳に向かいます。
槍ヶ岳が見えてます。
昨年は、裏側から槍さんまで歩いたんですね、すごく遠くにかんじます、裏側から見た槍のほうが、荒々しい感じでした。表と云われるのが解るスマートな感じ?の景色です。
これから、3時間歩きます。
この稜線を歩きます。稜線が、天気を左右に分けています、雲が巻き上がってきますが超えられません。不思議ですね。
左側に巻いて見上げると、靄に太陽光がキラキラ光ってました。
少し冷んやりします、天気が良いのは最高ですが、体力を奪われるので靄のなかにいるのは、少しホッとします。
マコさん頑張ってます！
ここから、大天井岳の登りです、わたしはバテバテです。後500メートルからのカウントの表記が出てきますが、この100メートルの刻みが長い〜事。思わず根をあげたくなります。
結構なめてました、ゴメンなさい
しかし、上からは、こんな景色！お疲れ様です。
テント張って、ビール飲んで、ご飯準備して、ワインのデキャンタと思ったところで、私はダウン。軽い高山病でしょうか
少し横になります。マコさんは元気。
そうこうしてると、
月とマコさん。
日が落ちました。
風がでてきました。ここのテント場は眺めは良いですが吹きさらしでテントがバタバタしてます。
寒い…
マコさんは、マトリョシカになってぐっすり眠れた様です。
日が上がってきました。
暖かい
雲海です。
月と槍
今日も歩きます。
エキスパートの風格漂うマコさんです。
これから常念岳に登り一の沢に降り、穂高駅から、高速バスにのります。
今日も良い天気で、いつまでも、この景色のなかに居たいのですが、ゆっくりする時間が余りありません。
常念岳です、綺麗な山ですが、登りがいありそう。
あれに見えるは偽ピークです。
何とか無事に登り、後は一の沢に降りるだけです。
今回の山でも、色々な方とお話しできました。その中で、同じルートで何回もお会いした同世代のソロの女性と3人で降りる事になりました。普段余り他の人と歩かないので緊張感あります。おかげで、スムーズに降りてこれました。
その女性はモデルスタイルで、綺麗な方で、汗をかかない
しかも、心開けてるので、途中で中学生90人の登りの団体の通過待ちをさせられるとこでしたが、彼女の一言で道が開かれました
しかも、心開けてるので、途中で中学生90人の登りの団体の通過待ちをさせられるとこでしたが、彼女の一言で道が開かれました
2人だった20分は待つ事に。
助かりました。本当にこんな時に私は頼りない
でも、学校関係者の皆様もう少し考えていただけたらなと思います。
決して楽な道でないし、安全を考えてください。
本当に色々な方が山に入っていて、出会いがあり、同時に勉強になりました。
8月はいよいよ剱岳
頑張ります。
先日に、穂高で事故がありましたが、御冥府をお祈りします。
